桜とダンス 作詞・作曲/イム ユシン 編曲/やまかし

泣きながら目を覚ました どんな夢だったのかすら分からない
何か大事な物を忘れてるような気がして怖くてつっぷした 又泣いた

しきりに願い続けた夢やその想いも
守り通してきたはずの一かけらの自信も
気づいたときには全部忘れてるんだ

外はでもね 花吹雪が舞う
僕はベッドで 踊ることにした 桜とダンス

思い出してしまったら今が壊れてしまうって事もそりゃあるよね 一杯
忘れる事が出来るから生きてけるんだって常識ぐらい持ち合わせてる 
何度も助けてくれた でもね

絶望の味をかみ締めた時
側にある手の温かさに気づいた事
二度と忘れはしないと誓ったことすら忘れてく 怖い・・・

外は朝から 花吹雪が舞う
僕はだから 踊ることにしたんだ 桜とダンス

今まで起こった全ての事を覚えてたとしたら
それは毎日毎日かさぶたをはがしては引っ掻き回すような物だけど
忘れちゃいけない事すら忘れてってしまうって事
それを怖いと思う気持ちすら忘れてくのが怖い
でも窓の

外は桜 花吹雪が舞う 僕はだから踊ることにした
僕とダンスを踊ってくれないか 僕とダンスを踊ってくれないか
もしも君が散り果てても
きっと一人でも踊ってみせるから

桜とダンス

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